●7月25日~会社に依存しない生き方を実践する(その2)
前回のブログで、いまの社会不安の根底の一つに、「会社に勤めなれば生きていない」という社会通念や固定観念があるのではないか?という指摘をしました。
特に、その傾向は転職が難しくなる35歳から50歳くらいまでのミドル層において顕著で、この層の人達をマーケティング業界では「M2」と読んでいます。
そして、このM2層の人々が、これからの将来不安を解消して、生きていくには、やはり会社に依存しない働き方が必要になってくるのではないかと考えています。
会社に依存しない働き方とは何か?
それは、これまでの労使の関係ではなく、起業して法人化したり、フリーエージェント(個人事業主)のような形で、複数の会社と対等の関係で、業務契約できるようになることです。
しかし、こういう話をすると、必ず大きな壁にぶちあたります。
確かに今、昔に比べて会社も作りやすくなった、だけど起業したって、売る物がなければ食べていけないし、売り物があったとしても、どうやってそれを販売してよいかわからない、お金も人脈もない。。など。
今、起業支援スクールでは、会社や事業計画の作り方、あるいはネットショップやアフィリエイトで稼ぐ方法を学ぶ講座などがありますが、上記の問題に正面から取り組んだ支援やサービスは極めて少ないのが、現状です。
そこで、当社では、いくつかのビジネスパートナーさんと共同で、「商品・サービス選び」から「月商100万円まで稼ぐ」という現実的な起業や独立を支援するサービスを構想しています。
今までの起業支援サービスと異なるのは、
1.M2を対象にしている
2.起業の最大のネックである、「商品選び」からサポートする
3.月商100万という現実的な規模の売上げを達成するため集客方法を伝授
4.そして、まず形ありきで、法人格を一緒に作ってしまうことからスタートします。
今、殆どの企業が、商品や事業の内容を細かく決めてからスタートしていると考え勝ちですが、そうではなく、まず最初に会社を作ってしまうのです。
もちろん、会社を登記する場合には、定款を作る必要がありますから、ある程度の事業ドメインを決めておく必要がありますが、具体的な内容はまず法人格を作ってから考えるというのが、これまでの起業支援とまったく異なるところです。
実は、何を隠そう、当社も最初からB2Bコンサルをやると決めていたわけではありませんでした。ですが、私の場合、まずネットマーケティングの会社(資本金1円)を作るという既成事実を持ってしまったのです。
そして、会社を設立した後に、商品やサービスの内容を具体化して、HPをつくり、不安におびえながら(?)も営業を始めました。
そうしたら数ヵ月後、こんな名もない会社でも、何社か契約を取れ始め、おけがさまで1年以上、事業が継続できています。もちろんそこには紆余曲折もありましたが、今振り返ると、まず最初に法人を作ったことが、重要だったと思っています。
なぜなら、アクスビーという法人格がなければ、相手の会社と対等で業務契約することはなかなかできないからです。もちろん、個人でも絶対不可能ではありませんが、知名度があるか、余程実績がないと難しいでしょう。
ということで、まだまだラフな段階で、少し極論に聞こえるかも知れませんが、なぜ、このような話をブログで公開するかというと、この構想は当社1社で独占するのではなく、大げさにいえば、上記のような考え方に共鳴する会社や個人の人たちと、一つの「社会運動」として進めていきたいと思っているからです。
働きざかりのミドル世代・中年層がうつや社会不安から解消されて、生き生きと働き、昔のようなパワーをとりもどすことが、混迷した日本経済を立て直す道の一つである本気で考えています。
ぜひ、このブログを読んで一緒に具現化していきたい、話をしてみたいと思われた経営者・ビジネスマン、あるいは学生の方、お気軽に連絡ください。



1990年明治大学卒業後、野村證券に入社。以後、IRコンサルティング会社や外資系メーカーのセールスマネジャー等を経て、2001年Webシステム開発会社のマーケティング担当役員に就任。