●7月11日~今こそ、B2BにB2Cの手法を!
7月11日(土)。
最近、B2BとB2CにおけるWebマーケティングの違いは?という質問を受けました。
ざっくりと、以下のようなことが考えられます。
1)B2Bのサイトはそもそも検索されにくい=>キーワードや商品名は一般的ではないものが多い
2)ユーザは購入目的ではなく、ほとんど情報収集がメイン=>ネットで発注することは少ない
3)検索ユーザ=購買の意思決定者とは限らない
4)意志決定者が一人でない場合が多い(特に大手)
5)契約(購入)までに申請・稟議などのプロセスがあり、時間がかかる。
といったところでしょうか?
故に、B2BマーケティングはB2Cに比べて、特殊だということで、みなさんWebプロモーションに二の足を踏み場合があります。
ここでいう、Webプロモーションとは、ホームページを作成して、SEOを対策をすることではありません。
PPC広告を含む戦略的な検索エンジン広告=>集客専用のWebページ(細分化)=>見込リスト収集=>啓蒙・フォローアップ=>成約というプロセス全般になります。
このシステムを実践している代表的な企業は、やずやさんで、他にも多くのB2C企業が実践していますが、ことB2B企業になると、いかに少ないことか。
BtoB だから、自分の業界は特殊だから、と思うのは自由ですが、非常にもったいないですね。
実際に当社や私が担当した会社は、一般消費者には知られていないニッチな企業向け製品ですが、この方法を実践した企業のほぼ例外なく、以前より、集客数を増加させています。
もちろん、その後の成約率は法人営業のスキルにも関わってくるので、会社によって異なりますが、それでもWebプロモーションを実践する前よりは、売上を増やしている企業がほとんどです。
なぜでしょうか?理由はいろいろあります。
しかし、最大理由は、ライバルや大手がまだ実践していないから。
だから、否が応でも、Web上で差別化ができるのです。



1990年明治大学卒業後、野村證券に入社。以後、IRコンサルティング会社や外資系メーカーのセールスマネジャー等を経て、2001年Webシステム開発会社のマーケティング担当役員に就任。